ホワイトデー、もちろんホシイと思わずにはいられませんでした。
こんなステキなネックレスだとか、
カバンだとか。(これって、バー〇ン!?求めすぎじゃ…)
ところがたったの1000円~5000円ほど(もっと節約すれば200円~も)、
それも瞬く間にとろけてしまうバレンタインチョコレートの対価としてはあまりに大きな報酬をひそかに求め愛の形と錯覚し、迎える3月14日。
理想と実際のホワイトデーギフトとのギャップに「ギャーッッ!!」と心のなかで静かに叫び、絶望に包まれつついつもの鉄仮面で笑顔をキープ。
そんな様相でありました。
今までは。
前回お話したように、私は本当の愛を知りました。
大好きな●●●。仮に鏡太郎と呼ぶことにいたします。(私の仮名「鏡花」の源泉、「泉 鏡花」氏の本名は『泉 鏡太郎』でございます。 かっこ書きが長いですね。失礼。)
鏡太郎を相手にしては、ホワイトデーのプレゼントなど…どうだって良いのです。
ただ、会えるだけで幸せなのでございます。一緒にいられることがいつだってギフトのようで、奇跡のようで、幸福で。
あなたにもきっと、そんな相手が現れます。
信じていれば…ゴールさえ見えていれば、いつだって歩き出せます。
心から、あなたにとって心から幸せなホワイトデーを祈っております。