きがついた。
気が付いてしまったのである。
人生の空虚さに。
しかしながら、それは悲しいばかりではない。
きっかけは、愛。
愛を知ってしまった。人生を変えるような、本当の愛。
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このブログもともと、恋愛コラムを書き連ねる予定であったのです。
しかし、どうでしょう。私自身、愛の真実など知りもせず。
でもいま、燃えるような、身をきりさかれるような、恋愛をしています。
その灼熱のなかで感じたこと、それこそ伝えたい事実であり書きたいことであり、私だけが語れること。
だから、人生の記録として、自分のために記すことにいたしました。
方向なんて定まっていないほうが、面白いでしょう。たぶん。
ところで、冒頭で「人生の空虚さに気付いた」と書きましたが、これには深い…少なくとも私にとっては重要な理由があります。
それはまた、お話することにいたします。
明日も、あなたにとって素晴らしい時間の連続でありますように。